2018年09月22日

赤ちゃんのしつけって?

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赤ちゃんともっと仲良くなれる講座 第2弾 
終わりました~.
参加して下さった皆さん、ありがとうございました。


今回は、赤ちゃんが動けるようになって
出来ることが増えてくる一歳の頃に始まる
”しつけ”ついて、お話ししていきました。


赤ちゃんはいろいろなことができなくて
依存している存在なので、
最初は、何もかもやってもらっていますが、
いつまでも何もかもお世話をしていると、
いい大人になれないですよね?


“何もかもお世話”から、“しつけ”へ
上手にシフトしていきたいですね。


あっ、すぐ上手じゃなくていいんですよ。
どういうことなのか意味がわかれば、
とってもやりやすくなります。
(私は、意味がわからなかったので、
    子育て迷子になってしまいましたが…)
日々の関わりの中で、だんだん上手になっていきます!

赤ちゃんのしつけって?









赤ちゃんのしつけって?











参加者から、こんな感想をいただきました。

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☆赤ちゃんに声をかけることが、いかに大切か
ということを改めて認識することができました。
日中、黙ってお世話してることあったなぁ。

☆赤ちゃんにちゃんと説明してあげたら、
ちゃんとわかってくれると聞いたことあったけど、
本当だったんだと思いました。

☆これから必要になってくるしつけを、
どういう感じでしたらいいのか、
なんとなくイメージできて良かったです。

☆けがをしそうで危ない時に、
ただ「ダメだよ!」と言うだけじゃなくて、
どんなふうに声掛けした方がいいのかを
知ることができて良かったです。

☆卒乳の時期も、考えるきっかけになりました。

☆子どもが出来ることが増えていく時期に、
“親が先回りせず、子どもにさせてあげて伸ばす”
ということも頭に入れて生活しようと思いました。

☆日々の生活の中で、
赤ちゃん中心の生活を送るのは大変
と思っていましたが、
母親の都合を赤ちゃんと相談していってもいい
と聞き、取り入れようと思いました。

☆赤ちゃんの“泣く”ことに寄り添うことで、
お母さんの閉じ込めていた感情の解放になることもある
と知って、凄いと思いました。

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もし、赤ちゃんにどう言ってあげたらいいのか
悩んでいたり、知りたいという方がいたら、
また次の講座にいらして下さいね。
または、個別の相談にも対応できますよ。

それから、前回の講座でも、
“赤ちゃんが泣くということ”をやりましたが、、、
赤ちゃんを育てることは、
お母さんのこころを一緒に育てることができます。
泣かれて辛い感情がある時には、
心の奥に押し込まないで、
どうぞ一緒に泣いてくださいね。
どんな気持ちがありますか?
その気持ち、誰かに話せるといいですね。

もし必要なら、私にもお手伝いさせて下さいね。
すべてのお母さんが、赤ちゃんの気持ちを知って
育児が楽になりますように!


寄り添い空間ちゅら
助産師 冨名腰きよこ
Mail: yorisoi.tyura@gmail.com

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Posted by 育児&育自 at 21:44 │講座いろいろ